超大型サテンマスク
韓国マスクを超える大きさが欲しい!

着用派マスクフェチの心を捕らえて離さない韓国マスク。
防寒が主な目的とのこと、日本のマスクにはありえない大きさが魅力です。
かつてはWebサイトで入手できましたが、現在は日本語で買えるサイトが見当たりません。
私も何種類か買いだめしましたが、もうすぐ最後の袋を開封することになりそうです。

そこで思い切って自作することにしました。
ミシンを操るのは初めてです。果たして出来るのか。

私はとにかく大きいマスクが好きです。目の下からあごまで届くものが理想。
しかし韓国マスクといえども、せいぜい16cm×13cmどまり。
かろうじてあごまで届くかという程度で、あごを包むまでには至りません。
どうせ作るなら、思い切って超Bigサイズを!

どれぐらいにしようかちょっと悩みましたが…

どーん!堂々の22cm×16cm
いわゆるA5版が21cm×14.8cmですからそれを上回るサイズです。
CDジャケットと比べるとこの通り。

中島美嘉さんは本文と関係ないです。 サテンナース服

表地はサテン。手芸店の店頭で、手触りと見た目で選びました。
アダルトショップによくある「サテンナース服」と同じ生地です。
つるつるした生地はフェチっぽくて好きです。こんな生地のマスクは絶対に売ってないですね。
ほとんど通気性ないし。

好きな素材がマスクになるところが自作の醍醐味ですね。

裏地は、肌触り重視で綿ジャージ(極厚12枚重ね)。
感触はジャージというより体育着。それも化繊っぽくなくて、すぐ毛玉ができそうな感じの。
私はブルマーフェチで自前の体育着を持ってるので、おなじみの生地です(笑)

裏面です。 体育着

作り方は簡単。
普通のマスクの作り方ならあちこちのサイトに載っていますのでそれを参考に。
このマスクの場合、まず綿ジャージを重ね縫いする工程から。
それができたら表地を合わせて再度縫います。
サテン生地はふちがすぐほつれてくるので、四隅は2回山折りにして縫っておきます。
この時アイロンをかけておくと形状記憶になり後が楽です。
最後に左右両端に、ひもを通すための折り返しをこしらえてまた縫い付けます。
もう少し計画的ならまとめて縫えたかと思いますがなにぶん初めてなので。

直線縫いなので思ったより簡単でしたが、腕が悪いので出来上がりはへろへろ。
だんだん雑巾を作っているような気がしてきて悲しくなりました(笑)
ミシンの上で思うように生地が進んでくれなくて縫い目が寄っちゃうし。

ヽ(`Д´)ノウワァァン! 縫い目が…。
ミシンで縫うとまずほどけないので後の祭り。
ま、人前で着けるマスクでないし、着用感に関係ないからいいけど…

こういう失敗を防ぐためにしつけ縫いという下ごしらえがあることを後で知りました。
無知とは恐ろしいもんですね。

耳ひもにはゴムではなく、スニーカー用の靴ひもを使いました。
手芸店には「マスク用のゴム」なる物も売っていますが、魔改造マスク(?)には明らかにパワー不足でした。代わりにつけてみたパンツのゴムでも、マスクのボリュームに負けてだらーんと伸びてしまいます。ひもならば調節も自在にできそうですね。

末端は電子工作などで使う熱収縮チューブで処理してあります。

ちなみに普通のマスクの作り方を紹介しているサイトを見ると、ことごとく「マスク用のゴムじゃないと耳が痛くなる」って書いてあるんですよね。違いがよくわかりません。面が丸いのがミソなんでしょうか。

出来上がったらさっそく試着です。
作っている途中でも何度か顔に当ててみて、その大きさを堪能していましたが…

あれー? フィットしない…

(左の写真は拾い画像、別のマスクです)
鏡に映して観察すると、上下丈が長いため、下の両隅があごの角から離れてしまっています(円内)。赤い線はあごの先端と耳を結ぶ最短ルートですが、耳ひもが通る線がこれより下がっており、うまくテンションがかからないようです。

耳ひもをきつくすれば両サイドが収縮していわゆる「しわマスク」状態になるはずですが、表面のサテンはしわができにくいため均等に縮まらず、折れ曲がったようになり(水色の矢印)、途中にすき間ができてしまいます。

(左の写真は拾い画像、別のマスクです)
折れ曲がるってこんな感じです。すき間あきまくり。

どうやら、でかけりゃいいってもんじゃないようです。

まだまだ研究が必要ですね。
とりあえずこのマスク、内側に超立体を重ねれば、フィット感・包まれ感ともいい感じなので、このまま使おうと思います。

2009.1.11

Next
HOME > 自作マスクの部屋 > 超大型サテンマスク
inserted by FC2 system