洗濯について

自作に限らず、マスクを繰り返し使おうとすると、避けて通れないのが洗濯ですね。
ここでは、マスクをなるべく傷まないように洗う方法をご紹介します。

市販のガーゼマスクなんかも、洗濯機でガーッと洗うとヨレヨレになりますね。
いわゆる「しわマスク」の出来上がりです。それが好き、という方もいらっしゃるでしょうけど。

なるべく傷まないようにするには、洗濯機や、ましてや脱水機は禁忌です。
というわけで手洗いになります。

洗濯前のマスク。当てガーゼからはみ出る鼻とあごの部分は、皮脂やら何やらで結構汚れます。(汚い写真なので一応モザイクかけました。クリックするとモザイクがとれます。)

洗面器と洗濯洗剤を用意します。

ぬるま湯を張って洗剤を溶かします。最近の洗剤は濃縮タイプなので、さかずき一杯もあれば十分です。洗剤が溶けたらマスクをぶち込み、このまましばらく放置します。

家族と同居などの理由で、怪しいマスクが浸った洗面器を置きっぱなしにできない場合は、大きめのタッパーを用意して自室でやるとよいでしょう。

2時間半経過。

なんとなく汚れが落ちてるのがお分かりでしょうか。
OKなら流水ですすぎ、しみ込んだ洗剤を抜きます。柔軟剤の使用はお好みで。

洗剤が抜けたら水を切って陰干しします。
おっと、水切りの際は絞っちゃダメですよ。上から軽く押すようにします。
脱水機に比べると水切りはどうしても甘くなるので、干してる最中に水が垂れることもあります。大丈夫な場所を選びましょう。

干す時は間違っても耳ひもで吊るさないよう…

干す場所がどうしても確保できない場合は、いっそ車の中で干すという荒技もあります。雨や花粉が当たる心配がなくて逆にいいかも。

というわけで完了。
洗剤のCMのように真っ白!とまではいきませんが、浸けただけにしては、だいぶ汚れが落ちました。もっと徹底するなら、ワイシャツの襟の汚れ落しのような洗剤を併用するとか、干す前にかるく押し洗いをすればよりきれいになるでしょう。

また仕上げにはお好みでアイロンをかけてもいいでしょう。
化繊は熱に弱いので、ハンカチなどで当て布をしつつ、スチームを併用すると吉。
スチームを使うと、底面の温度を100度以下に抑えられ、かつ「しわ伸ばし」効果も高まります。

干す時、マスク本体をつまむとこのように跡が付くので、小型の洗濯バサミにするとか、ふちどり部分だけをつまむようにしたほうがいいかもしれません。


こぼれ話
口絵に「洗濯をするメイド」の拾い画像を使おうと思って探したところ、「掃除をするメイド」はたくさんヒットするものの、「洗濯」ってほとんど見つからないんですよね。掃除が、掃除機を使うとはいえ人間が行なう事であるのに比べて、洗濯は基本的に洗濯機おまかせだからなんでしょうか。

「メイド 洗濯」で画像検索すると、洗濯バサミで乳首を挟まれたメイドの画像ぐらいしかありませんでした(笑)。

2009.12.31

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